有名アーティストのライブやミュージックビデオ、スポーツ中継、CMなど、私たちと一緒に新しい映像作りをサポートするつくる仲間を募集します。
ドームやアリーナ、スタジアムでのライブやスポーツイベントで、先端にカメラが取り付けられたクレーンや、会場内に張られたワイヤーの上を移動していくカメラ。SiSには、様々な映像撮影をサポートする特殊機材（通称：特機）オペレーションのプロフェッショナルが集結しています。ライブ、スポーツ中継、ミュージックビデオ、CMなど、年間約500本の映像作品に参加し、設置からオペレーションまでを担います。一瞬の場面、ずっと残っていく映像作品にスタッフとして携わることができます。SiSは業界で唯一自社開発機材を扱う特殊機材会社でもあります。機械が好きな人、音楽や映像が好きな人、私たちと一緒に新しい撮影のニーズに応える仕事をしてみませんか？
※今年度の募集は終了いたしました。
LIVEの仕事に関わる機会が多いのは弊社の強みだと思います。
私自身も「音楽が好き」という気持ちからこの業界を目指しました。
実際に仕事に就くと、楽しいことや華やかな場面ばかりではなく、厳しいなと思う場面も沢山ありました。
印象深いのは、真冬の深夜ロケです。暗い時間から集合して現場に到着するととても寒く、心が折れそうになりました。。。
ですが、参加した作品映像終盤のクレジットに自分の名前を見つけた時は頑張ってよかったなと思います。
特に好きなアーティストの時はその思いも格別です。
6年目に突入ということもあり、今後は後輩たちから「こんな先輩になりたい」と思われる
ような姿を見せていきたいと思います。
LIVEに行ったりYouTubeでMVを見たりするのが好きだったことから撮影関係の仕事を目指しました。
特機について知ったのは専門学校へ入ってからです。
迫力のあるクレーンがカッコよく、せっかくなら特殊なことをしたいと思い、エス・アイ・エスに応募しました。
この仕事の一番の魅力は、好きなアーティストのLIVE等に仕事で関われる、ということだと思います!
もちろん、時間帯が早朝深夜の時や過酷なロケ現場では疲れる時もあります。
そんな時は映画館で映画を見てリフレッシュしています。
入社時から気を付けているのは「周りの人の動きを見て動く」ということです。
これからもこの思いを忘れずに、スキルアップしていきたいです。
映像に関わる仕事がしたいと思い、映像関係が学べる専門学校へ進みました。
就職活動中はコロナ1年目で先の見えない不安もありました。
そんな中、配信LIVEという形が増え、画面に映し出されるアーティストの姿や演出を見て励みになりました。
そういった体験から、自分も見た人が元気になれるような映像作りに関わりたいとより強く思いました。
2年間仕事をしてきて嬉しかったことは、アシスタントをした際の帰りに先輩から「今日は良かったよ」と言われたことです。
その日は先輩に言われる前に求められている動きができた日でした。
学ぶことはまだまだ沢山ありますが、今自分ができることを日々積み重ねていき、
いつか好きなアーティストのLIVEやMVでオペレートできるようになることが目標です。